母斑,巨大色素性母斑の治療法、病院を探して
このブログに辿り着いた皆様こんにちは!
ここでは母斑治療経験者&そのご家族から頂いた情報を
ご紹介していきたいと思います。
※2018年6月時点のクチコミ情報です。
病院毎に治療内容の変更などもあると思いますので、
あくまでも参考程度にご覧ください。
母斑,巨大色素性母斑の治療が受けられる病院情報
【関東地方編】
千葉大学医学部附属病院 (千葉県千葉市)
形成外科
(切除・エキスパンダー)
↑新患は事前に電話予約が必要です。
こちらのページで外来電話番号、三川教授(先天異常専門医)の外来診察日をご確認下さい。
クチコミ情報
・治療実績あり
・早期治療方針
・医師の人柄が◎
・皮膚科、小児科神経外来と連携し、
MRI検査、発達フォロー、
悪性化していないか
皮膚の経過観察あり
順天堂大学医学部附属順天堂医院(東京都文京区)
形成外科
(植皮・切除)
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/keisei/
慶應義塾大学病院 (東京都新宿区)
形成外科
(切除・植皮・自家培養表皮ジェイス・レーザー・エキスパンダー)
・教授の人柄◎ とにかく優しく、丁寧
・顔に痣がある場合は、レーザーを勧める・レーザー、人によって効き目は様々だが、
うちの場合、母斑の中心から遠いところは、
日光にあたると、そこに痣があったことがほぼ分からない。
・エキスパンダーは3歳から(実績もあるそう)
・MRIは成長に気になる点がなければ、3歳以降にやりましょうねーくらいあざ・血管腫-慶應義塾大学病院形成外科 ←治療についての解説
東京慈恵会医科大学附属病院(本院)(東京都港区)
形成外科
(切除・レーザー・キュレッティング・エキスパンダー)
クチコミ情報
・生後1ヶ月から手術可能、早期治療方針
・教授の説明が丁寧だった
・切除(縫い寄せ)の症例が多い
・患者の治療ブログを見て評判が良かった
・キュレッティングとレーザーを組み合わせた治療を行っており、
キュレッティングのみで行う治療よりも高い治療効果が得られている
・母子入院の際、付添者への病院食提供の相談が出来た
・付添入院は大部屋でも有料(¥6,500+ベッド代¥1,000/日)
昭和大学横浜市北部病院 (神奈川県横浜市)
形成外科
(切除・植皮・エキスパンダー)
※初診も予約制、HPにて初診外来日と紹介あり/無し予約方法、
外来担当表ご確認ください。
(切除・エキスパンダー)
※初診も予約制、他院からの紹介状が必要、形成外科
大城クリニック(東京都新宿区)
形成外科・皮膚科
(レーザー)※自費診療
アザ・傷あと治療(形成外科・皮膚科) - 黒アザ(黒あざ) | 大城クリニック
※料金表、予約方法(完全予約制)の案内がHPにあります。
クチコミ情報
・慶應義塾大学病院と提携、レーザー専門病院の先駆けとして実績が豊富
・院長先生はおだやかでお人柄も◎
・素早く丁寧
・生後1ヶ月以内の先天性母斑は
レーザーでもとれる可能性は高いとのこと
・レーザー治療後1週間で来院、経過観察で月1回来院が必要
あまきクリニック (東京都港区)
形成外科
(レーザー)※自費診療
形成外科 | 新橋東口の眼科・形成外科・皮膚科【あまきクリニック】.
※料金表、予約方法(完全予約制)の案内がHPにあります。
クチコミ情報
・保険診療にならないサイズの母斑の治療で
料金が自費診療の中ではかなり良心的に思えた
湘南藤沢形成外科クリニックR(神奈川県藤沢市)
(レーザー)
アザ(母斑)・血管腫|湘南藤沢形成外科クリニック R|土曜日曜診療
クチコミ情報
・全身麻酔が必要な処置の場合は
提携病院の湘南鎌倉総合病院形成外科にて行う
神奈川県立こども医療センター(神奈川県横浜市)
形成外科
(メッシュ皮膚移植、ジェイス)
クチコミ情報
・治療開始時期は母斑の場所、大きさ、患者の性格などを見て決めるので
ひとそれぞれ異なる場合がある
・『皮膚科』に紹介される事があるが、
母斑治療は『形成外科』なので要注意
・付き添い入院不可、徒歩圏内にきょうだいも宿泊、
託児出来る家族・患者滞在施設有り リラの家(http://www.lilanoie.jp/)
↑受診される際は各病院HPより初診外来の案内をご覧ください。
また、産院やかかりつけ医に紹介状を依頼する際は
宛先の科をお間違えの無いようご注意下さい。
医師の宛名がわからない時は『〇〇科ご担当医』で大丈夫ですが、
初診の段階で専門医や教授に絶対会いたい!という場合は
外来担当表でお名前を調べてから紹介状を依頼することをお勧めします。
関東地方で巨大色素性母斑の治療が受けられる病院情報引き続き募集中です。
情報提供して頂ける場合はコメント欄などからお知らせ頂けると嬉しいです!