巨大色素性母斑ネットワーク

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巨大色素性母斑【担当医の変更があったら】治療

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いらっしゃったみなさまこんにちは!

巨大色素性母斑を治療中の娘(母がすっぴんの時は「オカーサン」なのに、化粧をすると「アッ、〇〇アシュカ!」とフルネームで呼んでくる三歳女児)を育てる二児の母、asukaです。

 

 

さて、平成最後の四月ももう半ばを過ぎましたが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

入園、入学、進級、就職、復職、転勤などなど、

環境が変わる時季ですよね。

それは、

病院内の人員配置においても言えることで…

 

そんなわけで、

今回のテーマは

『担当医が変更に⁉その時どうする?』です。

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個人病院と違い、

大学病院にかかると、担当医の変更や他施設移籍は珍しくはない話。

 

『変更や移籍を告げられたことはある?』、

『もし担当医が変わることになったらどうする?』など

母斑ネットヒアリング用LINEグループの皆さんに聞いてみました↓

 

 

Q1,担当医の変更、移籍のお知らせを受けたことはある?

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『ある』と答えた方が22名中5名でした。

先生の移籍や変更ってやはりそう珍しくはない話なんですね。

 

ある日、担当先生から

「今度、同市内の大学病院に移動になるので、次回からそっちに来てね」とサラッと言われ、そのまま転院することになりました。

その病院も隣街だったので、

何の問題もなく通院することができています。


先生が担当していた患者さんが

みんな同じように転院したかは不明ですが、

移動しても引き続き治療してくれる先生に感謝しかありません。

本当にありがたいです。

こちら、とっても親切なケースですよね。

病院によっては、移籍先を患者さんに教えられないところもあると聞いたことも…。

 

 

ちなみに私の娘は八回手術を受けており、

最初の数回までは教授の執刀でしたが、

途中からは他の先生に変わっていました。

 

特に予告は無かった気がするけれど、

治療計画は教授の承認のもと計画され、

執刀担当医は教授のオーダーに従い執刀する、ということで

『主治医は教授のままらしい』という解釈で落ち着いています。

 

こういう『手術室に来て初めて教授が参加しないことに気付く』という

私みたいなぼんやりうっかりパターンは珍しいかと思いますが、

『是非この医師に執刀して欲しい』など希望がある場合は

手術予約の際に確認を取るのがお勧めですね。

 

 Q2,治療途中での担当医変更、どうする?

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おお~、『移籍先によってはついていく』が半数を占めましたね。

 

よく考えたら、他施設への移籍と言っても、

一般企業の転勤のイメージ(地方都市支社から大都市本社へ!みたいな)とは違って

病院勤務だと同県内くらいの距離の移動になることが多い気も。

 

自宅から最寄りの病院にかかっているわけではない方が大半で、

もとから遠出なので多少の行先変更くらいは辞さないと思う方が多いのも頷けますね。

 

もしこの春、先生が移動になったら、

90分程度で通える範囲の病院ならついていこう!と思っていました。


ついていきたいと思える決め手になったのは、

初診のときの先生の言葉です。
「大丈夫、僕が母斑を取って見た目をきれいにすることを考えるから、

 お父さんお母さんは普通に可愛がって子育てしてください。

 母斑治療の目処がつくまで、一緒に子育て頑張りましょう。」と。


ずっと心に残っているし、

本当にその通り常に息子のことを第一に考えて治療してくださっているので、よほどの遠方でなければついていくと思います。

 せんせいめっちゃいいひとじゃん…‼

 

もう、どこを取っても、

こどもの治療やこれからの子育てを心配する親のこころに効く、

魔法のおくすりのような言葉ですね。

 

実際に治療を受けるのはお子さんですが、

不安を抱えながらそばで支えていく親も

第二の患者のようなものではないかと感じています。

親子ひっくるめて真摯に向き合って下さる頼もしい先生との出会いは

本当にかけがえのないものですね。

 

 

次点の『引継ぎの先生と相性が良ければOK』

先生との相性が良ければ…

実際変わってみないとわからないというのが正直なところですよね。

 

ではここで、

同じ病院にかかっていて、担当医が変わってない人変わった人からの経験談が揃ったので続けてご覧ください↓

 

 

 担当医の変更がないひと↓

うちは今のところずっと変わらず教授です。

教授だから、というより、

先生は診察の時に必ずいつも身体をこちらに向けて、

目を見て話をして下さるので、その人柄に惹かれています。

(あと医療用語はほとんど使わない!分かりやすい言葉に置き換えて話をしてくださる…!)

 

教授の手術予約は半年先まで埋まっているという状況ですが、

半年に一度の手術ペースは我が家には合っていると感じています。

半年の間にまた情報収集したり、頭をクールダウンさせたり。

 

術後のオーダーについては、

その日の形成外科チームの担当の先生によってケアの仕方に違いがあるように感じています。

 

担当医の変更があったひと↓

 うちの子は
教授→A先生→A先生産休育休のためB先生→B先生産休育休のため復職されたA先生と
数年のうちにころころ変わっていますが、受け入れています。

 

教授の執刀を指名することも出来るらしいのですが、
そうすると早くて半年待ち?らしいので、
早期治療を優先してコンスタントに予約が取れるほうを選びました。

 

所感としては、
教授の時は術後の看護師さんへのオーダー(点滴や飲水解禁、清拭の指示等)が速やかに出揃っていたのに対し、
担当医が変わったばかりの時はその差医師からの術後の指示がこなくてシャワーも出来ないまま退院日になるとか)にびっくりしましたが、


そこはこちらから『清拭はして貰えますか?シャワーはいつから解禁ですか?』と

術後すぐに日勤の看護師さんに確認を依頼しておけば良いだけのことだったので、慣れたら問題なくなりました。

 

今、指名だらけになってる教授も
うちの子が治療開始した頃はまだ就任したてで、
みんな『神の手を持つ前任者』を懐かしんでいました。

代替わりの時はみんなそんなもんかなーと、
大学病院は医療従事者の育成の場でもあるしと思って受け入れています。

 

母斑治療は治療法や母斑の場所や範囲によって施術の難度が変わるので、

同じ条件で考えるのは難しいかとは思いますが、

自身の状況と病院側の状況、

自分にとってのメリットデメリットを整理するのが

納得出来る選択をしていくために必要なのかなと感じさせられる

二組の経験談でしたね。

 

 

母斑治療の受け入れをしてくれる個人病院というのは

大学病院よりも更に数が少なくなりますが、

主要スタッフの移動が起きにくいという点は

個人病院で治療を受けるにあたっての大きなメリットだなぁと

改めて思わされるテーマでした!

 

これから治療を始められる方、

転院を検討されている方の病院探しのヒントになれば幸いです。

 

誰も気づかないけど、

年度変わりのタイミングですので

病院情報記事の更新をほんのりしました!

新たなクチコミ情報ありましたら

随時追加していくので情報提供よろしくお願いします!